英語が聞きとれない!リスニング強化はここからはじめよう!
こんにちは~。かしゅうです^^
英語恐怖症になっていませんか??
何を言っているのかわからない!聞きとれない!
となってしまうと、
質問の意味とは全く関係ないことを受け答えてしまったりして
「???」
って顔されてしまい、自身が無くなってしまうことありませんか?
何を言っているかわからないからこそ、怖いとか嫌だという感情が起こりやすいですよね。
でも、完璧に全部が理解できなくても、大丈夫!
テストとかでは必要かもしれませんが、会話をするうえでは心配しなくてOKです。
そもそも、ネイティブの人だって言い間違えはしますし、知らない単語だってたくさんあります。なので、何を言いたいかが何となく理解できれば良いんです。
「でも大切なことを理解できない可能性もあるかもしれない」
という気持ちもわかります。
ですが、それは後からでも聞けばよいんです。
ポイントだけ抑えてあやふやな部分は後で聞く!
ここでのやり取りだってコミュニケーションになりますよね?
たぶん後で、
「わたし話してたじゃん♪」
って喜びが後で湧いてきます^^
ということで、完璧を求めすぎないというスタンスの方がぜったいに楽しく英語をマスターできるようになりますよ!
で、今日の本題です。
英語が聞き取れない理由がわかると、何が聞きとるためのポイントかがわかるようになりますので、まずはその理由を知ってから、聞きとるためのポイントを抑えていきましょう^^
英語が聞き取れない理由
日本人が英語を聞きとれない理由には2つあるといわれています。- 日本語と英語では、使っている周波数が違う。
日本語の方が周波数が低く、英語は周波数が高いそうです。なので、慣れていない音域だと聞き取りにくいという特徴があるといわれています。 - 日本語に無い発音がある。
thとかvなど日本語では使わない発音が英語にはあります。
慣れていないので、聞きとりにくいという特徴があります。
そもそも英語と日本語はかなりの違いがあるのがわかりますよね。
ですが、
違いがあるなんて当たり前!
日本語の周波数に近い韓国語だって聞き慣れなければ聞きとれないと思うんです。(韓国語勉強したこと無いので良くわかりませんが・・・)
ただ、違いがあるからといってできない理由にはならないという事だけ覚えておいてくださいね。
英語を聞きとるための3つのポイント
今回英語を聞きとれない理由を先にお伝えしたのは、ちゃんと理由があります。それは、聞きとるためのポイントの一つなんです。
- 英語と日本語の違いを知る
- 一番簡単な単語を正しく発音できるようになる
- 初めの3語に注意して聞く
すでに、先ほどお話ししてますので、英語と日本語の違いはわかりますよね?
違いがあるということは、そこを重点的に慣れてしまいましょう~ってことです。
周波数については、「そんなものもあるのか」程度でOKです。
それよりも、日本語に無い発音に注目することがポイントになります!
それでぜひやってみてほしいのが、
ポイントの2つ目
一番簡単な単語を正しく発音できるようになる
です。
そこで、何をするかというと誰でも知っているような単語で練習します。
appleとかorangeとか本当に知っている単語でOKです。
「正しい発音がわからない・・・」
という方は単語で検索をすると、音声再生されるサイトがありますので確認してみてくださいね。
ちなみに、発音が聞きやすくて私のおすすめは、
>> weblio
という英語辞書機能や、翻訳などのサービスをしているサイトです。
私も今だに知らない単語は、こういうサイトを利用して調べたりしています^^
とここまで来ましたが、もっと具体的な例があった方がよいですよね。
そこで、とても素晴らしいと思ったメソッドがあったので紹介します。
藤永式メソッドといって、無料で公開していたメソッドの一部です。
one two three four five six seven eight nine ten
これを正しく発音する練習しましょう。
この1~10までの発音には、英語の発音に必要な要素がつまっているということでした。
確かに1~10までなら誰でも知っているし、
t、th、r、vなどといった日本語にないものが多く含まれている単語なんですよね。
なので、まずはこの1~10を正しく発音できるようにしていきましょう!
料理をしながらでも、お風呂に入りながらでも、ちょっとした休憩時間など、いつでもできそうですよね♪
これで英語独特の発音に耳が慣れてきたら、次は3つ目のポイントです。
初めの3語に注意して聞く
最初の3つの単語をしっかり聞くということに気をつけて聞くようにしましょう!
ここをおさえておけば、話していることの中心は理解できます。
例えば、
- I’m going.
- She feels better.
- He doesn’t matter.
- Are you feeling better?
- Are you speaking from experience?
- Where does this key go?
- 自分のことなのか、他の人、物のことなのかという、主語がわかります。
- 肯定文か否定文かがわかります。
- 疑問文かどうかがわかります。
いかがでしょうか?
最初の3文字ぐらいなら集中すれば聞きとれそうですよね。
もちろん、初めは聞きとれないかもしれませんが、徐々に聞きとれるようになりますのでまずは集中して聞くようにしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
あなたが楽しく英語を身につけるためのお手伝いになればうれしいです♪
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